6月16日海岸清掃&救急法研修

門司海浜(門司青少年自然の家近辺)でのクリーンアップ大作戦に今年も団行事として参加しました。全体で約400名と多くの方々が参加されていました。


早速、ゴミ袋を何袋も持って、海岸でゴミ拾いを開始しました。ゴミ拾いが終わる時には、どれほどきれいになっているか楽しみです。


「★感想」海にはゴミがたくさんあって拾うのに苦労しました。一番苦労したのは水を吸ったジャンバーで、とても重くて袋に入れるのが大変でした。


「★感想」大きいゴミがいろいろ落ちていて汚かったのに、ゴミをひろい終ってきれいになっていたので、うれしい気持ちになりました。

「★感想」自然愛護を目的としたゴミ拾いで、カゴや棒などたくさんの人工物が落ちていました。人のせいで汚れているのが、とても強く感じられました。


「★感想」思ったよりもゴミが多くて海岸がきたなかったことが分かりました。きれいな状態を続けていけるように、ぼくは、海に行った時は、ゴミを捨てないようにしたり、捨てている人を注意できるようにしていきたいです。


「★感想」プラゴミが多く落ちていてとてもくさかったです。こんなに多くの人が拾えるほどゴミがあるのは、やっぱり捨てる人が多いんだなと思いました。海岸がきれいになったのでよかったです。


「★感想」海岸清掃でタバコやライターやバケツ、犬の骨まであって、思ってたよりも汚かったです。でもみんなでたくさん拾ったので、かなりきれいになりました。最後にゴミを集めたらすごい量のゴミがあったので驚きました。


みんなのおかげで、海岸がみちがえるほどキレイになりました。ありがとう。みんなも海岸を汚さないようにしようね。ボーイ隊は夏にこの場所「門司青少年自然の家」でキャンプをする予定です。


午後からは、八幡東消防署で救急法を学びました。心臓マッサージの実習に・・・


次は人工呼吸に・・・、


2人で連携して、心臓マッサージとAED実習をしました。最近、小学校でも消防士の方から「スクール救命士」講習を受けたそうで、みんな(思ったよりも)テキパキと行動していました。


今度は、みんなで役割分担(救急車を呼ぶ人も必要ですね)して救護にあたる実習をしました。


次は被災者を運ぶ(移動させる)訓練です。地面をひきづる時は、抵抗を減らすために足をクロスさせるのがポイントです。


物干し竿と毛布で簡易タンカを作り、運ぶ訓練です。毛布を折りたたむときに、すこしクロスさせるのがポイントです。


大人がのっても大丈夫・・・の実験です。


最後に総仕上げとして、狭い場所で被災者を発見したことを想定し、搬送、応急処置をする演習です。みんなで役割分担をキッチリとしよう!。消防士さんもお忙しい中、とても分かりやすく、また楽しく講習をしていただきありがとうございました。


今回の救急法の研修で学んだことをノートに整理して、関係する細目のターゲットバッチを取得しよう!
次回の活動は、7/7魚釣り大会(若松脇田)です。


☆このブログを見て、ボーイスカウトの活動が楽しそうと思ったら、見学や体験入隊をしてみませんか?。興味を持っていただいた方は、気楽に見学・遊びに来てください。↓↓↓

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以上